総理大臣の年収は?・・【驚愕の年収!!安い?高い?】
総理大臣の年収って
誰でも一度は疑問に思った
事がありそうですよね。
内閣総理大臣の年収がいくら
か調べてみました。
総理大臣の年収の前に月収を
調べてみよう。
平成26年調べ(推定金額)
内閣総理大は特別職です。
国家公務員でありますので、
給料については、特別職の
職員の給与に関する法律
により定められています。
一般の国家公務員と同様で
給与改定に準じて改定が
行われます。
内閣総理大臣の月給は
およそ210万円。
プラス地域手当が18%。
計算すると総理大臣の月収
は247.8万円
さらにボーナスが580万円
で年に2回。
総理大臣の年収を計算しました。
247.8万円(月収)×12ヶ月
=2973.6万円
これに580万円(ボーナス)×2回
=1160万円
合計すると
2973.6万円+1160万円
=4133.6万円
およそ4150万円。
すごい金額ですね。
総理大臣の驚愕の年収。
これが安いとみるか、それ
とも高いとみるのか・・・
人それぞれで、思いが異なる
でしょう。
この年収を安い、と思う人も
いれば、高いと思う人もいる
でしょう。
それで思ったのです。
内閣総理大臣もプロ野球
選手のように実績や功績で
プラス出来高払いにすれば。
弊害はたくさんあるかもしれ
ませんが、これでスッキリする
のではないでしょうか。
数々の実績や高い功績を残
した内閣総理大臣の年収は
それこそ、1億でも2億でもいい
と思います。
スキャンダルや賄賂など、汚職
にまみれた総理大臣は、返金措置
などを行い年収1000万くらいで
いいのでは?
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追記で総理大臣の年収の件ですが、
東日本大震災後はなんと、復興財源
の1部として内閣総理大臣の年収の
30%を返納しているそうです。
ということは・・・・
内閣総理大臣の年収は・・・・
4133.6万円×0.7
=2893.5万円
ということになります。
参考に国家公務員の月収
の概要をご覧ください。
(あくまでも推定金額です。)
2,100,000円
内閣総理大臣
1,495,000円
国務大臣
会計検査院長
人事院総裁
1,434,000円
内閣法制局長官
内閣官房副長官
副大臣
国家公務員倫理審査会の常勤の会長
公正取引委員会委員長
原子力規制委員会委員長
宮内庁長官
1,222,000円
検査官
人事官
内閣危機管理監
内閣情報通信政策監
国家安全保障局長
大臣政務官
特定個人情報保護委員会委員長
公害等調整委員会委員長
運輸安全委員会委員長
侍従長
1,198,000円
国家公安委員会委員等
1,055,000円
公害等調整委員会の
常勤の委員等
931,000円
審議会等の常勤の委員等
すべて地域手当の18%が
加算されます。
最後に各国の大統領や
総理大臣の年収ランキング
の動画あったので、ご参考
までにご覧ください。
何が正しいかわかりませんね~