脂質異常症の症状はマジで怖い!!【読んで絶対予防しよう!!】

 

脂質異常症の症状

本当に怖い!!

 

現代のぜいたく病、つまり

生活習慣病である脂質異常症。

生活習慣病の脂質異常症

症状を把握すれば、気を

つけることで、必ず予防

きるのが脂質異常症です。

 

人間の体は20歳成長期にかけて

代謝が上昇します。

 

摂取した食物は脂質として筋肉

栄養分になります

 

脂質が利用される体を維持する

ために有酸素運動が欠かせな

いです。

 

加齢により中高年者の場合、

脂質は使われず溜まるばかり。

 

使われない脂質は肥満の元

になります。

 

肥満の方が発症する脂質異常症、

この病気にはどのような特徴があり

どのような症状があるのかを知って

おきましょう。

 

特別な症状がなく、生活習慣がカギを握る疾病

生活習慣病の一つである脂質

異常症、食習慣の乱れが脂質

異常症を発症させやすいと言

われます。

 

肥満体質の方はおおよそが

脂質異常症が関与している

と言えます。

 

血液の老化早める真犯人こそ悪玉コレステロール

人間の血管は20歳を境に老化する

と言われてます。

 

子供の血管と違い大人の血管は

硬くなりつつあり、この状態を

動脈硬化」といいます。

 

このような血管の老化を便乗させ

るのが悪玉コレステロール、血管壁

厚くさせたり血管を詰まらせるので

揚げ物や肉食中心の生活をされる

方は気を付けないといけません。

 
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基礎代謝が落ちると脂質の使われ方はただ溜まるだけ

脂質異常症と密接に関係する

「基礎代謝」基礎代謝は20歳に

駆け上がり、そこから緩やかに

落ち始めます

 

体内の脂質は筋肉を作るため

に燃やされます。

 

その燃える力が加齢とともに力

が弱まり、ついには燃やす力が

無くなれば脂質はただ溜まる

だけです。

 

内臓脂肪が付きやすくなるのは脂質異常症の特徴

脂質異常症の特徴とし脂肪が

皮下だけでなく内臓に溜まり

易くなります。

 

肝臓に内臓脂肪がついた状態

を「脂肪肝」といい、肝機能が

低下し最後には肝臓がん

至ります。

 

また心臓に内臓脂肪が溜まる

と「心肥大」と言って心臓の動

きに異変を生じ、心臓に負担

が掛かってきます。

 

脂質異常症は恐ろしい病気への入り口ともいえる!

脂質異常症を放置されやすいです。

会社の健康診断で「糖尿病」と診断

され初めて自分が「この病気も患って

いたか」と知る方は意外に多いとされ

ます。

 

脂質異常症自体に危機感が持てな

くても仕方ありません、発症の原因は

自分自身の食習慣や生活習慣です。

 

ですから、きっかけがあれば見直す

事が不可欠であり、重要なのです。

 

ここで生活習慣病の恐ろしい

動画を1つ紹介します。

これを見たら暴飲暴食

おさえられそう・・・くらい怖い。

 

 

 

 

 

脂質異常症は自覚症状がないことが症状

痛い,かゆい、吐き気があるなど疾病

には独特な症状があります。

 

このような症状さえなく、ただ肥満気味

の脂質異常症、メタボリックシンドローム

に罹患しやすいです。

 

逆に明確な症状がないから恐ろしい

病気と思います。

 

脂質異常症は子供の頃から食習慣

意識すれば回避できる病でもある

のです。

 

もともとは戦後から現代へ生活が豊か

になる反面、食生活の欧米化がこの

病気を生み出したのではないかと言

われています。

 

死の四重奏と言われる脂質異常症

脂質異常症は死につながる病気です。

脂質異常症は血管内の血液が流れ

にくくなります。

 

すると血液を流す圧力が高くなります。

この状態を「高血圧症」を発症します。

 

そして血液に尿酸がたまる「高尿酸

血症」と次々と患います。

 

最後にあと戻りができない「糖尿病」

と積み重なれば致死率が上昇する

この4つの病は「死の四重奏」と恐れ

られます。

 

この病気は中高年者だけが罹患

する病気ではありません。

 

年齢関係なく子供であっても

肥満気味の場合は食事治療

必要になります。