甲状腺の腫れをチェック!はじめての方の完璧ガイド!どこが腫れる?
甲状腺の腫れを自分でチェック
することができるんですよ。
まずはご自分で甲状腺の腫れの
チェックしてみてください。
甲状腺の腫れのチェックを行って
ご心配な場合は、医者や病院で
甲状腺が脹れているか正式に
診断してもらいましょう。
・自分でチェックすることができるんです。
・甲状腺って、どこが腫れるの?
・どんな病気になるの?
・甲状腺って、病名なの?
・甲状腺が脹れるのにも、原因がありますよ。
・いったいどんな症状が現れるの?
以下は、甲状腺に関する動画です。
バセドウ病について、語っている
動画です。
少しでも気になった人は、参考
にご覧ください。
自分でチェックすることができるんです。
甲状腺が脹れているかどうか、
気になることってありませんか?
それを自分で、チェックすることが
できるんです。
1:心臓がドキドキしてしまう
2:多く汗をかく
3:手の震え
4:体重が減ってしまう
5:疲れやすい
6:イラつく
7:落ち着かない
8:暑がり
9:太ってしまう
10:首が脹れる
11:のどに違和感を感じる
12:寒がり
13:肌の乾燥・かさつく
14:体がかゆい・むくむ
15:便秘
16:下痢
17:たくさん食べていても太らない
18:髪の毛が抜ける
19:体がだるい
20:やる気が出てこない
21:体重が増える
22:昼でも眠い
23:生理不順
24:首にしこりがある
25:体が重い
26:不妊
上記に書いた物でも、日常的に
起こることもチェック項目に入って
いるんです。
ですが、すぐに治る場合は気に
する必要はありません。
ただ、それが何か月にもわたって
いる場合は病気かもしれないですね。
上記のチェック項目から、当てはまる
症状があるんです。
一:心臓病
二:糖尿病
三:更年期障害
四:うつ病
五:認知症
六:アトピー性皮膚炎
七:咽頭がん
八:腎臓病
九:リンパ浮腫
十:子宮筋腫
上記の病気を疑う場合、どこに受診
するかもついでに知りたいと思うので
書いていきます。
(1):循環器科
(2):内科
(3):婦人科
(4):心療内科
(5):精神科
(6):皮膚科
(7):耳鼻科
(8):腎臓内科
上記に書いた物の共通点があります。
それは、甲状腺です。
甲状腺の病気なんですよ。
甲状腺って、どこが腫れるの?
甲状腺って、実際に聞いたことがな
いという人もいることでしょう。
甲状腺は、首にあります。
前の方にあります。
喉仏という、硬い骨があります。
男性なら、喉仏が出ているので
わかりやすいです。
女性は、喉を軽く押さないと
確認できないんです。
ですが、喉仏じたいは性別関係
無くあるんですよ。
その下にあるのが、甲状腺なんです。
そこが腫れることで、いろいろな病気
を引き起こすんですよ。
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どんな病気になるの?
甲状腺に異常が起きたときって、どんな
病気が起きるのか不安だったりすると思
うんです。
じゃぁ、どんな病気になるのか書きますね。
1:甲状腺のホルモンが多くある状態
→バセドウ病
2:甲状腺のホルモンが少ない状態
→橋本病
3:甲状腺にできものができた状態
→良性の物・悪性の物
甲状腺って、病名なの?
甲状腺というものじたい、あまり聞か
ないですからね。
だから、病名か病気に関する名前だ
と思ってしまうと思うんです。
ですが、甲状腺というものは
病気の名前なんかじゃないんですよ。
体にある、肺・心臓…などと同じで、
体にある臓器の名前なんですよ。
だから、甲状腺と初めて聞いたから
と言って怖がったりする必要は無い
んです。
甲状腺は、誰にでもある臓器ですからね。
これを書いている私にもちゃんと、甲状腺
はありますから安心してください。
そもそも、甲状腺は生まれた時からある
体の一部なんですよ。
甲状腺には、大事な働きがあるんですよ。
体の中で、お仕事をしてくれているんです。
ですが、ちょっとした変化で大変なことに
なってしまうんです。
1:「甲状腺機能亢進症」
※甲状腺ホルモンが多すぎる場合
2:「甲状腺機能低下症」
※甲状腺ホルモンが少ない場合
働きだけではなく、甲状腺の形の少しの変化
で病気になってしまうこともあります。
一:「びまん性甲状腺腫」
・形じたいは、元からある形のままです。
ただ、そのまま大きくなってしまいます。
二:「単純性びまん性甲状腺腫」
・上記のびまん性甲状腺腫があるだけです。
なので、甲状腺ホルモンの量には何も異常
は無いです。
すぐではないかもしれませんが、将来的に
はバセドウ病・橋本病に変わってしまうこ
ともあるそうですよ。
三:「バセドウ病」
・甲状腺を刺激してしまう悪党がいるそう
です。そのせいで、甲状腺ホルモンが多く
作られてしまうそうです。
・動機で心臓が異常にドキドキしたりして
しまうようです。
四:「橋本病」
・甲状腺に炎症が起きてしまいます。
橋本病の別名「慢性甲状腺炎」とも呼ばれています。
五:「亜急性甲状腺炎」
・甲状腺が脹れる
・脹れるだけではなく、痛みもある
・熱持つこともある
・少しだけバセドウ病に似た症状が、体全体に
出ることがあります。ですが、また正常に戻る。
・同じ病気にかかることは、ほとんどないですよ。
六:「結節性甲状腺腫」
・甲状腺の一部分が硬くなること
七:「腫瘍性疾患」
・甲状腺に硬い腫れものができる
甲状腺が脹れるのにも、原因がありますよ。
甲状腺が腫れたり、しこりになる原因
があるんです。
その原因は、体の免疫の抗体が大きく
影響しているようですよ。
免疫は、体に入ってきた悪い菌を攻撃
して私たちの体の健康を守ってくれます。
ですが、突然変異によってごく稀ではあ
りますが自分の体を攻撃する抗体に変身
してしまうものもいます。
それのことを「自己免疫」って言うんです。
その自己免疫のせいで、甲状腺を作るよ
うに刺激をするホルモンに変わって甲状腺
を刺激します。
なので、必要な分はできていたとしてもそれ
以上の甲状腺ホルモンを作らせてしまうんです。
自己免疫のせいで、必要以上にできてし
まった甲状腺はどんどん大きくなってしま
います。
その大きくなっていくものが脹れやしこりの
原因なんです。
いったいどんな症状が現れるの?
そうですよね、甲状腺が脹れたらどんな
症状が出てくるのか知りたいですよね。
それによって、早期発見もできるかもし
れませんからね。
1:「甲状腺ホルモンが多い場合」
・疲れやすく、体がだるい
・異常に汗が出る
・暑がり
・脈拍数が多く、心臓がドキドキと動機がする
・手や足が震える
・甲状腺が脹れてしまう
・食欲旺盛
・イラつく
・痒かったりする
・口の中が渇く
・眠ることができない
・微熱の日が続く
・息切れ
・髪の毛が抜けてしまう
・トイレの回数が増える
・目玉が前に出てくる
2:「甲状腺ホルモンが少ない場合」
・疲れやすく、体がだるい
・汗の量が少ない
・寒がり
・脈拍数が少なめ
・顔や体などがむくむ
・甲状腺が脹れてしまう
・体重増加
・やる気が出ない
・皮膚が乾く
・声がかれてしまう
・眠い
・物忘れがある
・動きが鈍い
・髪の毛が抜けてしまう
・便秘になる
・筋力の衰え