チェスの定石とは!定番のやり方や戦術!駒の名前の一覧表も!
チェスの定石って、知っていますか?
定石は、チェスにとって欠かせないこ
となんですよ。
・定石?定跡?どっちが本当なんだろ?
・チェスのあれこれ講座♪
・チェスのいろいろ♪
以下は、チェスに関する動画です。
初心者向けにオープニングで、チェス
でやってはいけないタブーを教えてく
れるようですね。
これを見て、チェスを勉強するのも良い
ですよね。
少しでも気になった人は、
参考にご覧ください。
定石?定跡?どっちが本当なんだろ?
定石とも言うらしいですが、「定跡」が
本当なんですよ。
チェスの最初の数手をカタチにして、まと
めたやり方を定石(定跡)といいます。
定石(定跡)とは、勝つ可能性を高める
王道の戦術といった意味もあります。
定石①「オープンゲーム」
初心者向きで白がe4、黒がe5で始めます。
e4、e5に動かす事で、後ろの駒が動かし
やすくなり、定石の王道です。
※e4とはチェス盤の位置。
定石②「セミオープンゲーム」
白のe4移動に対して黒がe5以外に移動する。
定石③「クローズドゲーム」
初心者向けでなくd4から始めます。
定石④「フランク・オープニング」
ナイトやビショップなど、ポーンではなく、
その他の駒を移動し中央に展開します。
チェスのあれこれ講座♪
チェスとは、2人がチェス盤というボードを
はさんで向かい合わせで行うゲームです。
これは、マインドスポーツの仲間と言うこと
ができます。
チェスのやり方は、駒を並べます。
その中の駒を取り、前に進めていくという
簡単な物です。
その1回動かしたことを「1手」というん
ですよ。
たぶん、読むよりも少しでも動かした方
が良いと思います。
百聞は一見に如かずということで、1手を
動かすことができるようにURLを載せて
おきますね。
チェスで一手を動かしてみよう
http://chess.plala.jp/sp/p1-3.html
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チェスの戦術は、いろいろありますよ。
戦術1:フォーク
戦術2:ピン
戦術3:スキュア
戦術4:ディスカバーアタック
戦術5:ダブルチェック
戦術6:パペチュアルチェック
戦術7:ルアーリング
戦術8:ツークツワンク
戦術9:サクリファイス
チェスの駒には、ちゃんと名前があるんですよ。
駒1:王冠のキング
可能移動範囲:前後左右斜め1コマ
駒2:ティアラのクイーン
可能移動範囲:前後左右、斜め一直線
※駒は飛び越せない
駒3:塔のルーク
可能移動範囲:前後左右一直線
※駒は飛び越せない
駒4:ビショップ
可能移動範囲:斜め一直線
※駒は飛び越せない
駒5:馬のナイト
可能移動範囲:前後左右2コマ進んで横1コマ
駒6:ポーン
可能移動範囲:最初のみ前1or2コマ、2回目
からは前1コマ。斜め前に相手駒があった時
だけ、その駒を取りながら相手駒の位置に
移動できる
チェスの駒は、チェスをするには
とても大事な物です。
基本的なチェスのルールも、書い
ておきますね。
ルール1:
人数は、2人
ルール2:
チェスボード上のみで行う
ルール3:
必ず白色の駒を先に動かし、黒色の駒は
後に動かす
ルール4:
必ず先手と後手、交互に駒を1回ずつ動かす
注意してほしいのは、トランプをするように
パスということはできません。
ルール5:
1回動かしたことは、1手と数える
ルール6:
自分の番が来た時に、自分側の駒の動かせる
範囲に敵の駒がいたらとっても構わない。
その取った敵の駒は、自分が取られた駒の
あった場所へ移動させる。
ルール7:
取られた駒は、チェス盤から退かし
チェスボードの横か手前に置く。
ルール8:
チェスの駒は他の駒を飛び越しての移動は
できません。
ですが、「ナイト」と「キャスリング」は
ルール8には当てはまりません。
ルール9:
どんな場合であっても、キングは敵の駒が
来ている場所に動くことはできません。
ルール10:
敵のキングを次に手に入れることができる
手の時は「チェック」と呼ぶ
ルール11:
チェックを掛けられてしまった相手は、次の
手でチェックから逃れられない状態のことを
「チェックメイト」と呼ぶ
ルール12:最初からチェスをする場合は、
お互いがお互いのキングをチェックメイトす
ることを目指す
チェスのいろいろ♪
「チェスターコート」という、コートがあります。
男性用と女性用があります。
洋服ダンス代わりに、「チェスト」があるん
ですよ。
「チェスティ」というファッションブランドが
あるんです。
年齢的に、30代の女性向けのファッション
なんです。
30代と言えば、ある程度良い大人の
女性です。
チェスターコートのメンズは、かっこよくて
シンプルの物が目立つような気がしますね。
スマートフォン専用ゲームのパズドラには、
「闇のチェスター」という名前のキャラクター
が登場します。