へ音記号の読み方が小学生でもスグわかる!音階や意味も知ろう!
楽器を始めてみようと
思うんですが…
ヘ音記号の読み方が
よくわからない…
・ヘ音記号の読み方は?
・ヘ音記号講座♪
・ヘ音記号の音階♪
・ヘ音記号の意味♪
・ヘ音記号の楽譜♪
・ヘ音記号の覚え方♪
・ヘ音記号の書き方♪
以下は、(「超簡単!楽譜を5分で
読める方法」2:ヘ音記号徧)とい
う動画です。
5分でわかっちゃうなら、楽譜がわか
らない人でも大丈夫かもしれないで
すね。
ヘ音記号の読み方は?
初めての人がヘ音記号の読み方を、
すぐに覚えらえるとは思えません。
中には、簡単に覚えられる才能があ
る人もいるかもしれませんが…
まずいないと考えて良いと
思いますね。
「ヘ音記号」と書いて、「へおんきごう」
と読むのは、わかると思います。
楽譜の読み方の最初に覚えるため
の読み方としては、「ド」・「ソ」だけ
読めればまずは問題ないようです。
そして、実際に使う手は左手と
なりますからね。
ヘ音記号講座♪
低音部を記すためにヘ音記号は、
使われています。
昔はバスパートを表すために使わ
れていましたが、今はドラムセット
の記譜として使われています。
ヘ音記号の音階♪
ヘ音記号の音階は、一番下から
「ミ」・「ファ」・「ソ」・「ラ」・「シ」・「ド」・
「レ」・「ミ」・「ファ」・「ソ」・「ラ」・「シ」・
「ド」・「レ」・「ミ」
という感じですね。
ヘ音記号の意味♪
意味は譜面の表の最初に書かれる
記号で、音の高さを指示するために
使われる音部記号の1つ。
ヘ音はF音であるということを示して
おり、第4線上におかれFを模様化
した形が使われている。
そして、バス記号とも呼ばれます。
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ヘ音記号の楽譜♪
楽譜を書くとした場合、楽譜の一番
左側の上から二番目の線に点を書
きそこから円を描くように一番目の
線に触れ、ハートを描くように四番
目の線で書き終えます。
わかりやすく言うと、ハートの右半分
を思い浮かべれば書きやすいかと
思いますね。
そして、五線譜の下に音符を書き
横線を入れ「E/ミ」となり、五線譜
の下に音符を書き「F/ファ」ですよ。
ここからは、五線譜内に入りますが
一番下の線に音符を書いて「G/ソ」
となり、一番下の線と四番目の線の間
に音符を書いて「A/ラ」ですよ。
四番目の線に音符を書き「B/シ」
となり、四番目の線と三番目の線の
間に音符を書き「C/ド」ですよ。
三番目の線に音符を書き「D/レ」
となり、三番目の線と二番目の線の
間に音符を書き「E/ミ」ですよ。
二番目の線に音符を書き「F/ファ」
となり、二番目の線と一番目の線の
間に音符を書き「G/ソ」ですよ。
一番目の線に音符を書き「A/ラ」
となり、一番目の線の上に音符を
書き「B/シ」ですよ。
五線譜の上に音符を書きそこに
横線を一本入れ「C/ド」となり、
その線の上に音符を書き「D/レ」
ですよ。
そのまた上に音符を書き横線を
二本入れ「E/ミ」で完成となります。
ヘ音記号の覚え方♪
覚え方としては、普通の楽譜の
「ト音記号」の一番下の「ド」の音階
をヘ音記号にすると、五線譜の
四番目の線と三番目の線の間に
音符を書くことになります。
ヘ音記号の書き方♪
書き方は、五線譜の上から二番目
の線の上に「黒丸」を書きましょう。
一番上の線に触れるように⌒を描く
ようにして、今度は四番目の線に当
てるように書きますがハートの右半分
を書くようにすると書きやすいでしょ
うね。
そして、上で書いた記号の右隣の
一番上の線と二番目の線の間に
「黒い点」を書き、そのすぐ下の
二番目の線と三番目の線の間に
「黒い点」を書いたら「ヘ音記号」
の出来上がりとなりますよ。