老齢基礎年金がスグわかっちゃう！支給額や受給資格期間も必見。

誰でもわかるようカンタンに説明します。

老齢基礎年金の支給額っていったい

いくらなの？

老齢基礎年金の受給資格期間を

正しく知りたい。

老齢基礎年金の繰下げや繰上げ

ってどういう意味？

老齢基礎年金の計算式を知って

計算してみたい。

老齢基礎年金の満額っていくら

なんでしょう？

○老齢基礎年金とは？

○老齢基礎年金の支給額

○老齢基礎年金の受給資格期間

○老齢基礎年金の繰下げ

○老齢基礎年金の計算式

○老齢基礎年金の繰上げ

○老齢基礎年金の満額

○老齢基礎年金講座

以下は、（老齢基礎年金も消費税と何

か関係しているの？）という動画です。

老齢基礎年金とは？

老齢基礎年金とは、

「成人の年である２０歳から、還暦の６０歳

までの４０年間の全ての期間の保険料を

納めた人は、６５歳から全ての金額・老齢

基礎年金がもらえます。

全額免除を受けている期間の年金の

金額は、半分になります。

納めていない期間の年金の金額は、

０ということで計算されませんよ。」

老齢基礎年金の支給額

老齢基礎年金の支給額は、４０年全て

納めた人なら「６万５００８円」なんですよ。

過去からの支給額を少しだけ

見てみましょう。

２０１１年の４月からだと、
「６万５７４２円」くらいで

２０１２年の４月からだと、
「６万５５４２円」くらいで

２０１３年の１０月からだと、
「６万４８７５円」

２０１４年の４月からだと、
「６万４４００円」

２０１５年の４月からだと、
「６万５００８円」

ですね。

老齢基礎年金の受給資格期間

老齢基礎年金の受給資格期間は、

もともと「４０年間」となっています。

４０年間全て払えなかった人でも、

最低「２５年間」あれば今は受給

資格があります。

まだはっきりとしたことはわかりませんが、

いつの日か最低１０年で受給資格になる

ようになることもあるようです。

老齢基礎年金の繰下げ

老齢基礎年金は本来６５歳でもらえる

年齢となりますが、その年齢を繰下げ

ることができます。

繰下げればもらえる額が、増えること

になりお得な気がしますね。

 
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老齢基礎年金の計算式

老齢基礎年金の計算式としては、

７８万１００円
×保険料納付済み月数
＋（全額免除月数×８分の４）
＋（４分の１納付月数×８分の５）
＋（半額納付月数×８分の６）
＋（４分の３納付月数×８分の７）
÷４０年（加入可能年数）
×１２月

ですね。

老齢基礎年金の繰上げ

老齢基礎年金は６５歳からもらえます

が、早く欲しい人は繰上げてもらう

ことができます。

ですが、もらえる額としては減ってし

まいます。

還暦の６０歳から６０歳１１か月なら、
「４２パーセント」

６１歳から６１歳１１か月なら、
「３５パーセント」

老齢基礎年金の満額

老齢基礎年金の満額は、

「７８万と百円」なんですよ。

満額を受け取ろうと思うのなら、二十歳から

還暦までの４０年間決められた額を納める

ことです。

免除や未払いがあると、満額を受け取ること

はできませんよ。

老齢基礎年金講座

例えば、東京都足立区では老齢基礎年金

（国民年金）をもらえるのは、最低でも２５年

以上保険料を納めた人が６５歳の年齢を迎

えた時に、もらうことができるようになります。

２５年以上の条件には、免除の人や納付

猶予期間がある人も含まれますからね。

本人から希望を出せばもらえる年齢の

繰り上げや、繰り下げもできますよ。

今年もらえる老齢基礎年金の１年で、

７８万１００円で月にすると６万５００８円

です。

上に書いた金額は、４０年間しっかりと

納めた人のみですよ。

４０年間加入はしていても、支払っていな

い時や免除の期間がある人は、受け取れ

る額は減りますよ。

繰り上げると書くとわかりづらいかもしれ

ませんから、６５歳より若い年齢でもらう

ことです。

逆に繰り下げてもらうと、増えることに

なりますよ。

上に書いたのを読めばわかるかもしれ

ませんが、繰り下げとは６５歳より上の

年齢でもらうことです。

アルバイトであってもちゃんとした

収入源があると、老齢基礎年金など