老齢厚生年金の繰下げ繰上げを超超カンタン説明!定額部分は?

 

老齢厚生年金の繰下げを

カンタンに説明します。

 

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老齢厚生年金の定額部分って

いくらくらいなのでしょう?

 

老齢厚生年金の繰上げって

どうなの?

 

老齢厚生年金とは一体・・・

カンタンに説明してほしい。

 

老齢厚生年金が減額される

場合ってあるの?

 

 

○老齢厚生年金の繰下げ?

○老齢基礎年金の定額部分

○老齢基礎年金の繰上げ

○老齢基礎年金とは

○老齢基礎年金の減額

○老齢基礎年金のシミュレーション

○老齢厚生年金講座♪

 

以下は、(老齢厚生年金について、

わからないことが多いですよね。)と

いう動画です。

 

 

老齢厚生年金の繰下げ?

繰下げしようと思っていますが、

どんな人ができるのかわからい

と困りますよね。

 

条件としては、

「平成19年4月1日以降に、65歳以降の
老齢厚生年金を受ける権利を取った」

「老齢厚生年金を受ける権利を取った日から、
数え始めて1年経つ前の日までに請求してな
いこと」

「老齢厚生年金を受ける権利を取った時
(または)その日から1年経つまでの間に、
この後に書く年金を受ける権利がある人と
なっていないこと」。

「老齢厚生年金を受ける権利を取った時
(または)その日から1年経つまでの間に、
この後に書く年金を受ける権利がある人と
なっていないこと」

 

ではその年金を書きますね。

 

1:障害厚生年金
2:遺族厚生年金
3:国民年金の法律による年金給付
4:その他の被用者年金の各法律による年金給付

 

まだ還暦なので60代前半だけど、

老齢厚生年金の繰下げの申請で

きるか知りたいですよね。

 

60代前半での繰下げ支給制度は、

特別支給の老齢厚生年金では受け

ることはできないですね。

 

老齢厚生年金だけじゃなく、

老齢基礎年金は同じ時に繰下げ

申請しないといけないかについて

ですね。

 

同じ時に繰下げ申請はする必要は

ないです、必要とする時に手続きを

すれば大丈夫ですよ。

 

老齢厚生年金の定額部分

老齢厚生年金の定額部分とは、

年金の額が厚生年金保険に入

っている期間をもとに計算される

部分なんですよ。

 

計算式にすると

生年月日による単価
×加入月数
×物価スライド率=

です。

 

定額部分以外だと、報酬比例部分

というものもあるんですよ。

 

繰下げの支給ができる人は、

「昭和17年4月2日以降に誕生日がある人」

です。

 

 
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老齢厚生年金の繰上げ

老齢厚生年金の繰上げで受け取るには、

還暦の60歳から65歳なるまでに請求した

年齢に応じて65歳になれば受け取れる

金額から、定める金額が減らされます。

 

繰上げには全部と一部があります。

 

 

老齢厚生年金とは

老齢厚生年金とは、

「老齢基礎年金を受け取るのに必要な
資格期間の条件をクリアしている」

「厚生年金の被保険者期間があること」

この条件の方が65歳以上になった時に

老齢基礎年金に上乗せされて、老齢厚生年金

が支給されるのです。

上記の条件をクリアし、

厚生年金の被保険者期間が最低でも

1年以上ある方は、65歳まで特別支給

の老齢厚生年金が支給されます。

 

老齢厚生年金の減額

老齢厚生年金が減額されるのは、

「在職老齢年金」
「厚生年金被保険者の老齢厚生年金」
「還暦の60歳から65歳より前」

 

在職老齢年金は、老齢年金を受け取る

ことができる年齢であっても、会社で仕事

をしている人がいますよね。

 

そういう人は、給料の額と年金の額に

応じて老齢厚生年金が減額されること

ありますよ。

 

厚生年金被保険者の老齢厚生年金は、

厚生年金被保険者が受け取っている

老齢厚生年金が減額になります。

 

還暦の60歳から65歳までだと、

「月に老齢年金をいくら受け取ること
になっていたか」

「給料を受け取る月と過去1年の間で
いくらお金を受け取ったかによって決まる」

そして、受け取っている額が28万円以下

なら減額ということはなくなります。

 

老齢厚生年金のシミュレーション

老齢厚生年金をいくら受け取れるのかを、

知りたい場合は計算するのが良いんです。

 

老齢厚生年金の受け取り額の計算を

したい人のために、URLを載せておき

ますね。

 

→老齢厚生年金のシミュレーションはコチラ

 

 

老齢厚生年金講座♪

遺族が受け取る遺族厚生年金

というものがあります。

 

これを受け取る権利がある人は、

「妻」・「子供」・「孫」ですが細かい

条件などもありますからね。

 

老齢厚生年金を受け取る年齢は、

昭和61年4月より前までは60歳

から受け取ることができました。

 

平成12年に法律が変わり生まれた年

と月日によって、もらえる年齢も変わっ

てきています。

 

老齢厚生年金の1か月分は、

約「14万5千円と少し」くらいですね。

 

老齢厚生年金であっても、年金をもらった

という人は基本的に確定申告をしなければ

なりませんよ。