カヌーの乗り方を知って超ビックリ・・・服装はどんななの?

 

カヌーの乗り方は難しそう

ですよね~?

 

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なんかすごく窮屈そうに感じる

し痛そうな・・・・

 

カヌーの服装って決まってるん

でしょうか?

 

冬とかだとかなり寒そうだし、

防寒着じゃないとダメなの?

 

カヌーとカヤックの違いを簡単に

説明してほしい

 

 

 

 

○カヌーの乗り方♪

○カヌーに乗る時の服装は?

○カヌーとカヤックの違いは?

○カヌー講座♪

 

 

以下は、(実際のカヌーじゃなくて、

ゲームのカヌーなんで一番安全で

すね。)という動画です。

 

 

 

カヌーの乗り方♪

乗り方としては、1人で乗る場合は

前の椅子には座らず必ず後ろの

椅子に座りましょう。

 

座り方としては、正座をするような

感じで椅子の部分に足を入れます。

 

そして、膝を広げて両方の側面に

押し当てるようにすると下半身と

カヌーが1つになる感じになり操作

する時にやりやすくなりますよ。

 

カヌーに乗る時の服装は?

 

春の服装

春にカヌーに乗るのなら、

「長袖のシャツと長ズボン」

にした方が良いです。

 

それか、

「ジャージ一式でも良いですが、速乾性のある素材」

が良いですね。

 

くつは、「濡れても良い運動くつ」

が良いですね。

 

夏の服装

夏にカヌーに乗るのなら、

「動きやすい身軽な服装でも良いですが、

肌は出さないようにしましょう!」

 

くつは、「濡れても良い運動くつ」か

「サンダル」が良いですね。

 

秋の服装

秋にカヌーに乗るのなら、

「長袖のシャツと長ズボン」

にした方が良いです。

 

春と同じですね。

 

それか、

「ジャージ一式でも良いですが、速乾性のある素材」

が良いですね。

 

くつは、「濡れても良い運動くつ」か

「サンダル」が良いですね。

 

冬の服装

冬にカヌーに乗るのなら、

「寒くないような服装」

当たり前ですが暖かくしましょう。

 

上半身は風で吹きさらしとなるため、

とても寒いので

「しっかりと暖かく着込みます。」

 

「レインウェア」や「防水ジャケット」

なども、良いですね。

 

下半身はお尻あたりから濡れますから、

「濡れても良い長ズボン」例えば、

「ジャージ」や「スポーツタイプのパンツ」

 

季節関係無く「カヌー用の防水くつ」

なら、濡れても安心ですよね。

 

北海道での基本的な服装としては、

「保湿性」があり「速乾性」が良いですよ。

 

駄目なのは、「綿製品のズボン」

濡れたら動きにくくなりますからね。

 

後は、「デニム」の物も駄目です。

 

寒くならないように、「ウィンドブレーカー」

で冷たい風も遮断しちゃいましょうね。

 

夏の昼間は暑くなって日射病

にならないために、

「つばのある帽子」

「日焼け止めジェル」

「日焼けクリーム」

「サングラス」

や雨のことも考えて帽子は帽子でも

「防水加工」の物が良いかもしれま

せんね。

 

濡れてしまったことも考えて、体を

拭くための「タオル」や「着替えセット」

も用意した方が良いですよ。

 

喉が乾いてしまうといけないので、

「飲料水」なども用意すると良いです。

 

服装から少し脱線してしまいますが、

せっかく綺麗な景色や思い出を残し

たいですよね?

 

それなら、欠かせないのは「カメラ」や

「スマートフォン」などですよね。

 

だからと言って、カヌーに乗ると濡れて

しまって台無しにしたくない!

 

それなら、「防水バッグ」を用意すること

をお勧めします。

 

ツアーによっては、タダで防水バッグを

貸してくれるところもありますので、一度

聞いてみると良いかもしれないですね。

 

その時だけで、いつもカヌーに乗らな

いのなら必要な服装を借りるということ

もできますよ。

 

 
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カヌーとカヤックの違いは?

カヤックもカヌーも、一括りすると

「カヌー」なんですよ。

 

ですが、分けると

「カナディアンカヌー」

「カヤック」

となります。

 

では、カヌーとカヤックの違いはというと、

漕ぐための「パドル」にあるんですよ。

 

左右のどちらか片方だけに

ブレード(=水かき)がついている

「シングルブレードパドル」で漕ぐのが

カナディアンカヌーなんですよ。

 

左右両方にブレードがついている

「ダブルブレードパドル」で漕ぐのが

カヤックなんですよ。

 

船形をしていますが、カナディアンカヌー

でデッキ(=甲板)の部分が完全に開い

ている「オープンデッキタイプ」なんです。

 

船形をしていますが、カヤックは座る

部分以外のデッキが覆われている

「クローズドデッキタイプ」なんです。

 

カナディアンカヌーの乗り方としては、

1人で乗る場合は前の椅子には座らず

必ず後ろの椅子に座りましょう。

 

座り方としては、正座をするような感じ

で椅子の部分に足を入れます。

 

そして、膝を広げて両方の側面に押し

当てるようにすると下半身とカヌーが

1つになる感じになり操作する時にや

りやすくなりますよ。

 

カヤックの乗り方としては、座席には

パドルがあるのでそれをコックピットの

後ろに置きます。

 

次は、岸と船をしっかりと固定させます。

 

パドルの棒状の部分とコックピットを

同時に押さえ、船を安定させて転ば

ないように気をつけながら片方の足

から順番に乗りますよ。

 

もう片方の足もコクピットの中に入れ

たら、シートに腰をおろしていきます

が気をつけてほしいのは、腰をしっ

かりと落ち着けるまでは船は固定し

たままにしておきますよ。

 

そして、シートにしっかりと腰をおろ

したらパドルを外しましょう。

 

 

カヌー講座♪

アウトリガーカヌーというものも

あるんですよ。

 

これは、南太平洋の方で使われる

カヌーの一種であります。

 

安定させるために、カヌー本体片側の

場合・両側の場合とありますが、脇に

「アウトリガー」と呼ばれている浮きが

張り出した形をしている。

 

ポリネシア語やミクロネシア語では、

浮きを「アマ」と呼びます。

 

アマをつけたアウトリガーカヌーを

タヒチ語で「ヴァア」、ハワイ語で「ワァ」、

マオリ語で「ワカ」や「ヴァカ」と呼ばれ

ていますよ。

 

「カヌーあいらんど」というサイトを

見つけました。

 

ここでは、カヌーの売買や預かって

くれたり、レッスンなどもありますよ。

 

 

「アリー フォールディング カヌー」

は、ノルウェー産の組み立て式オープン

デッキカヌーなんですよ。

 

カヌーを体験してみたい人は、東海地方

でありますよ。

 

例えば、静岡県「穏やかな湾内で初めての

ツーリング!ランチ付きシーカヤックツアー」

やそれ以外にもたくさんありますよ。

 

例えば、愛知県だとツアーではなく教えて

くれるスクールになります。

 

「RAINBOW三河湾シーカヤックスクール」

というところがあります。

 

 

 

例えば、三重県「英虜湾に冒険に出かけよう!

シーカヤックエコツアー」以外にもたくさんあり

ますよ。

 

東海地方もですが日本全国でカヌーツアー

に出掛けたい人のために、URLを載せて

おきますね。

 

→日本全国のカヌー体験ツアーはコチラ