印鑑証明もらうのに必要なもの一覧!委任状作成やカード紛失も。

 

印鑑証明をもらうのに

必要なものをズバリ!

 

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印鑑証明を委任状で

もらう方法。

 

印鑑証明のもらい方を

わかりやすく簡単に。

 

そもそも印鑑証明書とは

なんでしょう・・・

 

印鑑証明のカード紛失や

廃止ってどんな時?

 

○印鑑証明を取るのに必要なものは?

○印鑑証明の委任状

○印鑑証明のもらい方

○印鑑証明とは

○印鑑証明のカード紛失と廃止

○印鑑証明講座♪

 

以下は、(こんなに手軽に印鑑証明

が、手に入るの?)という動画です。

 

 

印鑑証明を取るのに必要なものは?

印鑑や実印を登録した役所や

役場に行って、取ることができ

るんですよ。

 

ただ、何も無しでは無理なので

必要なものは、印鑑登録証や

取るための手数料、本人かどう

か確認できる書類。

 

本人かどうか確認できる書類は、

例えば車の免許を持っているの

なら「運転免許証」。

 

例えば医療用の保険に入ってい

るのなら、「保険証」。

 

そういったものを用意して、役所

や役場に備えつけられている

「印鑑登録証明書交付申請書」

という紙に必要なことを書きます。

 

そして、必要なものと今書いた

印鑑登録証明書交付申請書

を出すと、すぐに印鑑証明が

取れますよ。

 

印鑑証明の委任状

印鑑証明の委任状は、本人では

なく代理人が申請する場合に必要

なんですよ。

 

本人自身の筆跡で、本人自身の

印鑑を押してないといけませんよ。

 

ここで押す印鑑は、印鑑登録した

い印鑑にしてくださいね。

 

そのため、書き上げても再度見直

しましょうね。

 

pdfで委任状をダウンロードしたい

人のために、URLを載せておきま

すね。

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印鑑証明のもらい方

印鑑証明のもらい方としては、

印鑑登録証か印鑑登録カード

を用意しますよ。

 

本人か代理人のどちらかに、

発行してもらえますよ。

 

役所や役場、またはコンビニで

もらうことができます。

 

その際に、発行するための手数料

を払い受け取ることができます。

 

 
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印鑑証明とは

印鑑証明書とは、必要な書類に

押された印鑑が本人の物かどう

かを確かめる。

 

それと、必要な書類を作った人が

同じ人だということも確かめますよ。

 

そして、書類によっては印鑑証明

が義務化されているものがあります。

 

最も重要な書類を作るのには、

印鑑証明書が絶対に必要に

なります。

 

法人にも、印鑑証明書があるんです

が最初に登録する場所は、役所や

役場ではないんですよ。

 

法務局で印鑑登録をすれば、

印鑑登録証がもらえますよ。

 

印鑑登録証があれば、印鑑証明書

を発行してもらえるんです。

 

印鑑証明のカード紛失と廃止

印鑑証明のカード紛失ならば、

最初に登録した役所や役場で

亡失届を出しましょうね。

 

役所や役場によっては、亡失届を

出す必要が無い場合もありますよ。

 

そういう時は、印鑑登録廃止申請

をしますよ。

 

本人での印鑑登録廃止申請か、

代理人での印鑑登録廃止申請

をしますよ。

 

印鑑登録廃止申請をしたら、

別の印鑑を登録します。

 

法人の印鑑証明のカード紛失した

のなら、登録した法務局で手続き

しますよ。

 

カード紛失で最初にする手続きは、

印鑑カード廃止届書の手続きで

使えなくします。

 

次に、新しい印鑑カードを作るため

に印鑑カード交付申請書を法務局

に出しますよ。

 

例えば、今住んでいる市区町村以外

の市区町村へ引っ越しする場合。

 

まずは、今住んでいる場所での役所

か役場で印鑑登録廃止届を出します。

 

印鑑登録廃止届を出す前に、引っ越

しするために転居届を出します。

 

この時必要なのは、登録している印鑑

と本人を確認できるもの。

 

例えば、運転免許証や保険証といった

ものですよ。

 

本人以外に代理人でも、手続きはで

きますよ。

 

その代わり委任状と、代理人の印鑑

も用意する必要があります。

 

例えば、同じ市区町村内ならば印鑑

登録廃止届を出す必要は無いですよ。

 

あまり知らない人が多いですが、引っ

越しをした場所で転居届を出せば、

そのまま自動的に転居した住所に

変更してくれますからね。

 

印鑑証明講座♪

車が必要になった時に車を

買う場合や、要らなくなって

売りたいとなった時。

 

お家が必要になった時に

不動産で買う場合や、それ

以外での不動産の取引など。

 

公正証書を作りたい時など

の、大事な取引の手続きや

申請をする時はに出す必要

があります。

 

印鑑証明は、悪用されてしま

うことがあります。

 

悪用されないようにするため

には、例えば・必要の無い時

は実印登録を消してしまう。

 

例えば・印鑑登録カードを、

しっかりとしまっておくこと。

 

例えば・実印じたいも、しっかり

としまっておくこと。

 

例えば・必要以上に印鑑証明書

は、取らないようにすること。

 

例えば・もし何かあったら、警察

に被害届を出すこと。

 

印鑑登録カードの暗証番号を、

忘れてしまったらどうしますか?

 

チャンスは、3回ありますが全て

間違えてしまうと、設定し直さな

いと印鑑証明の発行はできま

せんよ。