万華鏡!アルミホイルですごく簡単な作り方!仕組みも理解しよう!
万華鏡って綺麗ですよね。
実は万華鏡をすごく簡単に作れる
方法があるんです。
アルミホイルと筒と、ビニール袋
があればできちゃいますよ。
是非、一度、チャレンジしてみて
ください。
作れば万華鏡の仕組みもわかり
勉強にもなりますよ。
お子様の夏休みの宿題にも
最適です!
○万華鏡の仕組みは?
○万華鏡をアルミホイルで簡単に作ろう♪
○万華鏡とは?
○万華鏡講座♪
以下は、(万華鏡は美しいもの!)
という動画です。
万華鏡の仕組みは?
夏休みの研究で、万華鏡の仕組みについて調べる子供達
がいるようですよ。
子供さんでもわかりやすく仕組みについて解説すると、
筒の内側が鏡になっています。
細長い鏡が筒の内側を覆っているんです。
そして、筒の片側の穴に模様にするための綺麗な材料
を入れます。
※細長く切ったミラーシート3枚を三角柱のように貼り
合わせて組み立てます。
三角柱が筒の中に入るように径と長さを合わせておい
て筒の中に挿入するイメージです。
そして、材料を入れなかった方の筒の穴から覗けば模様
が3枚の鏡に映り、幾何学模様のように映るというのが
基本的な万華鏡です。
万華鏡の仕組みについて、たくさん本が出ていますよ。
たくさんある中で、筆者がお勧めしたい本が「万華鏡大全」
で、わかりやすく万華鏡の全てを知ることができますよ。
子供でも分かりやすい万華鏡の仕組みで、一番大事な部分は
鏡なんですよ。
2枚鏡を使う万華鏡があり、その場合アルファベットの「V」
のように鏡を貼り合わせる感じになります。
3枚鏡を使う万華鏡があり、三角形の形に貼り合わせる普通の
感じの物ですね。
4枚鏡を使う万華鏡があり、それは2枚でVの字を2組み作って
アルファベットの「X」にするのが良いですね。
万華鏡をアルミホイルで簡単に作ろう♪
1つの万華鏡の材料は、アルミホイルと包装紙、透明の
ビニール袋、ペーパータオルの筒、のりとクラフトテープ、
ビーズとはさみです。
※透明のビニール袋は薄いものでなく、100円均一にある
ような厚めのビニール袋を利用してください。
作り方としては、キッチンタオルペーパーの筒を包装紙
でクルリと巻きます。
巻いたらのりでしっかり、はがれないようにとめますよ。
包装紙にアルミホイルを貼り、アルホイルを内側にして
三角形の筒を作ります。
そして、キッチンタオルペーパーの筒に、三角形の筒を
入れますよ。
キッチンタオルペーパーの筒の穴よりも一回り大きい
サイズで透明のビニール袋を切り取ります。
ビニール袋の内側にビーズやスパンコールなど動いて
綺麗に見える物を入れます。
ビーズなどがちょうど筒の穴のところ来るようにして、
片方の筒の穴にかぶせて、しっかりとクラフトテープ
で止めます
くれぐれも、ビーズなどを入れ過ぎないように!入れ過ぎる
と動いてくれませんよ。
包装紙を丸い形に切り抜き、覗くために真ん中に穴を開けます。
そして、ビーズを貼りつけた反対側の筒の穴にクラフトテープで
しっかりとつけて完成です!
万華鏡とは?
万華鏡は、鏡が貼ってある筒を通して筒を回して、ビーズなど
が動く物を見て楽しむおもちゃ。
万華鏡講座♪
万華鏡写輪眼というものがあります。
といっても、実際にあるわけじゃないんですが、漫画やアニメ
でもある「ナルト」という作品の中に出てくるキャラクター・
うちは一族ができる忍術なんですよ。