サラダ油の原料は体に良さそう!だけど体に悪い成分が出現?

 

サラダ油ってなんの原料でできてるんだろう?

体に悪い・・・なんて聞いた事があったので、

原料を調べてみたら・・・

 

 

意外と体に良さそう・・・

いったい何が悪いのか、不思議に思いました。

 

さらに、サラダ油について調べてみたら、

酸化が原因だそう・・・

 

サラダ油が酸化すると、体によろしくない悪い物質

が出現するんだそうですよ。

 

その他、サラダ油は英語でなんていう?とか、成分

とかカロリーとか、アレルギーとか、気になる事も

まとめました。

 

 

〇サラダ油の原料って?

〇サラダ油を英語で?

〇サラダ油は体に悪いの?

〇サラダ油の成分は?

〇サラダ油のカロリーは?

〇サラダ油でアレルギー?

○サラダ油講座♪

 

以下は、(サラダ油について学びたいから、

いろいろと教えて!)という動画です。

 

 

サラダ油の原料って?

サラダ油になる原料の植物は、

「菜種」

「大豆」

「トウモロコシ」

「ひまわりの種」

「ごま」

「紅花」

「綿実」

「こめ」

なんですよ。

 

サラダ油を英語で?

「SALAD OIL(サラダ オイル)」

で、日本語に戻すとサラダ油になりますよ。

 

サラダ油は体に悪いの?

サラダ油はどうして体に悪いのかというと、

「酸化したサラダ油で体への悪影響」があります。

 

というのも、サラダ油はちょっとしたことで酸化して

しまうんです。

 

熱を加えたり、空気に触れたり、太陽の光や蛍光灯と

いう光だけでも酸化してしまいます。

 

酸化したサラダ油の中には、『過酸化脂質』が作られ

ます。

 

この過酸化脂質は、体に悪い物質でそれが血管内に入

り、溜まってしまうと動脈硬化や心筋梗塞といった病

気の原因になります。

 

それだけでなく、肌の細胞を傷つけてシミやシワの

原因にもなってしまいます。

 

「加熱をすることでの毒性」は、もちろん熱を加える

ことでもどんどん酸化していきます。

 

例えば、油の温度が10度上がると酸化速度は、2倍

になるんですよ。

 

オメガ6系の食用油には、リノール酸が多く含まれて

います。

 

ですが、それに熱を加えると『ヒドロキシノネナール』

という体に悪い物質に変わります。

 

ヒドロキシノネナールは体に吸収されると、脳を萎縮さ

せてしまう可能性があります。

 

「オメガ6の摂り過ぎで体に悪い」と言いますが、

普段生活する上で『必須脂肪酸』などの脂質は欠か

すことができない大事な存在でもあります。

 

健康でいようとし続けるためには、サラダ油の量だけ

じゃなくて中に含まれる資質の種類とバランスについ

ても注意しなければならないんです!

 

普段の生活で使うことの多いサラダ油の中には、オメ

ガ6系の原料がたくさん使われているということがあ

ります。

 

オメガ6系の食用油ばかりを摂りすぎると、脳梗塞や

心筋梗塞、がんやアレルギー体質などなど、病気の原

因にもなることがあります。

 

「原料の遺伝子組み換え作物であることによる危険性」

というのは、消費者にはわからないからです。

 

というのも、そのサラダ油を製造したメーカーには、

遺伝子組み換え作物を使っていたとしても、表示する

義務がありません。

 

ですが、遺伝子組み換え作物ということが原因で健康

被害が出たという事例は、現時点ではありません。

 

ですが、遺伝子組み換え作物の危険性や体への悪影響

を指摘する人達の声があるのも事実です。

 

結論、なんにだって、良いところと悪いところがある

んですよね。

 

サラダ油の成分は?

例えば、日清のサラダ油の成分は

「ビタミンE」と「ビタミンK」、

『脂肪酸』だと「飽和」と「一価不飽和」、

「n−3系 多価不飽和」と「n−6系 多価不飽和」、

「オレイン酸」や「n−6 リノール酸」、

「n−3 α−リノレン酸」

ですね。

 

サラダ油のカロリーは?

例えば、100グラムあたり「921キロカロリー」

はありますね。

 

サラダ油でアレルギー?

摂る種類の油の種類によっては、アレルギーを悪化

させてしまうこともありますよ。

 

サラダ油講座♪

種類によっては、揚げ物に向いているサラダ油が

あるんです。