喪中ハガキの種類は胡蝶蘭!いつ?続柄は?自分でテンプレート!葬儀後の通知!
喪中ハガキの種類は胡蝶蘭!
いつ?続柄は?
自分でテンプレート!
葬儀後の通知!
喪中ハガキ・・・・
もちろん、その意味を、ほとんどの方が知っていると思います。
しかし、実際、自分で必要になることは、なかなかありません。
そうです。
近親者の方が亡くならい限り、必要が得ないからです。
ですので、あまり喪中ハガキの詳細ってわかりませんよね。
今回は喪中ハガキについて、詳しくみていきましょう。
そもそも喪中ハガキとは?
そもそも喪中ハガキとは・・・・
喪中期間中に新年を迎えた場合に、年賀状など、新年のお祝いのご挨拶を、互いにご遠慮させていただく事を、相手方にお伝えするハガキです。
(喪中とは喪に服する事を意味し、喪に服するとは、死者を追悼し魂を鎮めるために慶事を避ける事を言います。)
一般的に、近親者が亡くなって、およそ1年間は喪中期間とされます。
お亡くなりになった年の、新年を迎えるタイミングで、喪中ハガキを準備するのです。
毎年、年賀状のやりとりをしている方々に喪中ハガキを送りましょう。
喪中ハガキはいつ出す?
喪中ハガキはどのタイミングで出せばいいのでしょうか?
新年のご挨拶を、互いにご遠慮する旨を伝えるハガキですから、11月から12月初めまでには、相手方に届くように喪中ハガキを準備して、送りましょう。
それ以降になると、年賀ハガキを準備する期間になってしまいます。
相手方が年賀ハガキを準備した後や、相手方が年賀ハガキを送った後に喪中ハガキが届くようでは、かなりの準備不足となり、失礼な事になりかねませんので、ご注意ください。
喪中ハガキの種類!
喪中ハガキは、一般的に以下のタイプを準備します。
●胡蝶蘭ハガキ(緑色)通常用
●胡蝶蘭ハガキ(青色)インクジェット用
※どちらも郵便局に普通に売っています。
インクジェットプリンターなら、どちらのタイプでも問題ありませんが、インクジェット用ハガキを使用すると、イラストや写真などが、より綺麗に印刷できます。
レーザープリンターを使用する場合は、通常用ハガキを使用しましょう。
喪中ハガキを出す続柄は?
どのくらいの近親者なら喪中ハガキを出すのか・・・
一般的には、一親等と二親等と、言われています。
●一親等(父母・配偶者・子)
これは、一番近い人達なので、わかりますよね。
●二親等(祖父母、兄弟姉妹、孫)
これはあくまでも目安です。
二親等でも、場合によっては、喪に服さない場合もあるでしょう。
三親等以上でも、関係性によっては喪に服すわけですから、その人しだいと言えるでしょう。
必ずしもという、ことはありませんので、ご自分の気持ちで、対応しましょう。
喪中ハガキを自分で!テンプレートは?
喪中ハガキは自分で作れる?
自分でも簡単に作れます。
喪中ハガキは、イラストや画像など華美なものを描かず、文章だけでも問題ありません。
ですので、インターネットで喪中ハガキと検索すれば、例題の文章のテンプレートはいくらでも出てきます。
文章だけのハガキであれば、自分でも簡単に作れますよね。
葬儀後の通知は?
胡蝶蘭のハガキは、喪中ハガキだけでなく、葬儀後の通知にも利用することができます。
例えば、家族葬を執り行い、葬儀を家族だけで済ませた旨を、関係者にお伝えするとき、などですね。