梅毒の潜伏期間は?そもそも治るの?感染率や治療期間もチェック!

 

梅毒って、どれくらい潜伏期間

があるの?

 

梅毒の潜伏期間は?そもそも治るの?感染率や治療期間、しこりやバラ疹も症状チェック

 

その潜伏期間がわかれば、早く

治療ができるかもしれないですね。

 

・潜伏期間って、長いの?それとも、短いの?

・梅毒はそもそも治るの?感染率や治療期間、しこりやバラ疹も症状チェック!

 

以下は、梅毒に関する動画です。

 

梅毒以外の日本でかかりやすい

性病についても、一緒に知ること

ができます。

 

ですが、閲覧注意となっているの

で体が弱い人にはお勧めはでき

ません。

 

それでも気になった人は、自己責任

のもとで参考にご覧ください。

 

 

潜伏期間って、長いの?それとも、短いの?

梅毒の潜伏期間は、短いですね。

 

感染してから、一番短くて10日・

一番長くて45日なんですよ。

 

すぐに、症状が表に出てくると

いうことです。

 

梅毒はそもそも治るの?感染率や治療期間、しこりやバラ疹も症状チェック♪

梅毒は、性病で感染するんですよ。

 

一番の感染経路としては、男女

の性行為なんです。

 

それ以外だと、妊娠中のお母さんや

出産する時に母子感染もあります。

 

母子感染で生まれてきた子供は、

先天性梅毒となります。

 

梅毒が流行っていた頃は、1900年代

の最後である99年でした。

 

世界中で新しく梅毒に感染した人は、

1200万人くらいいたんです。

 

その中のほとんどと言って良いほど、

90パーセントの人達は、発展途上国

だったんですよ。

 

その中には、我が国・日本も入ってい

ました。

 

それ以前にも、梅毒は流行っていた

んです。

 

ですが、1940年代に「ペニシリン」が

出てからは梅毒も減ってはいたんです。

 

1999年に流行り、それ以降にも少し

ずつ増えてきているんですよ。

 

それは、安易な考えだけで男女が

性行為をするから梅毒が増えてき

てしまうんですよ。

 

梅毒の感染率は、生で性行為をした

場合30から40パーセントなんですよ。

 

約半分近くと言っても良いくらいの、

感染率なんです。

 

だから、生で性行為することは良い

ことではありません。

 

今度は治療期間ですが、梅毒の治療

は病状の進み具合により変わってきます。

 

まだ、初期の第1段階なら短くて2週間

から長くて4週間です。

 

梅毒の症状が悪化して第2段階になる

と、1ヶ月から2ヶ月です。

 

さらに悪化して第3段階以降は、2ヶ月

以上からだいたい最大で3ヶ月くらいです。

 

今度は治るかどうかについてですが、

症状としては薬で治すことができます。

 

じゃあ、治るんだ…と安心してはいけ

ませんよ。

 

本当の意味では、梅毒は治ることは

ありえません。

 

それは、何故かというと体の中に梅毒

の病原菌が残っているからなんです。

 

今度はしこりについてですが、感染し

てしまった場所にできるんですよ。

 

男女の性行為で感染してしまうと、

性器のあたりにコリコリとした小さい

んですがしこりっぽい物ができるよ

うです。

 

まぁ、実際の大きさは個人差がある

ために一概にこの大きさだ…という

ことは、できないんですよね。

 

そのしこりは、ある程度の期間が経

つと落ち着き悪化しないこともある

ようです。

 

しこりが酷くなると、潰瘍になってし

まうこともあります。

 

ですが、中には潰瘍に似たようなも

のもあり・硬性下疳と言われるもの

になることがあるようです。

 

しこりの次に現れる症状としては、

太ももの付け根が腫れるということ

です。

 

今度はバラ疹ですが、見た目が

真っ赤なバラの花びらを散りば

められている感じなんです。

 

しかも、このバラ疹は梅毒の

第2段階の最初に出てくる

症状なんです。

 

出る場所は、体のほとんど上半身

に現れることが主なようなんです。

 

顔や首、胸やお腹、背中が中心

になっているんです。

 

ですが、酷くなってくると手のひら

や足の裏にも症状が現れることが

あります。

 

バラ疹は、放っておけば自然と消えます。