ピカソのすごさ!素人でも解るカンタン説明!本名が笑えるほど長い!

 

ピカソってすごい!!

みんな知ってますよね。

世界中でそう言われているのは・・・

 

 

だけど・・・何がすごいって?

ほとんどの人がわかりませんよね。

 

ピカソのすごさが誰でもわかるように

簡単にポイントをまとめましたよ。

 

ピカソの有名な絵は構図がぐちゃぐちゃに

見えますが、本当は絵はむちゃくちゃ上手

なんですよ。

 

ピカソの本名が笑えるほど長い!!

などなどピカソの詳細を調べてみました。

 

 

○ピカソのすごさって?

○ピカソは上手い?

○ピカソの出身は?

○ピカソの技法は?

〇ピカソの14歳?

○ピカソの青?

○ピカソの本名は?

○ピカソ講座♪

 

以下は、(ピカソの青が知れる?)

という動画です。

 

 

ピカソのすごさって?

ピカソのすごさは、20世紀最大の画家と呼ばれて

るんです。

 

近代絵画を語る時に語る画家は、誰かと聞かれたら

何て答えますか?

 

もちろん、ピカソは外すことができませんよね。

 

以下がピカソのすごさなんです。

 

すごさ1:個性的な構図

すごさ2:独特の人物描写

すごさ3:独特な色使い

すごさ4:力に満ちた作品数

 

そして、「天才なビジネスマン」・「いろいろな名言の天才」

などなどです。

 

ピカソは上手い?

ピカソは、不思議な構図で有名ですが、本当は上手い絵を

描くことができますよ。

 

しっかりとした、下絵から描いてそこに絵に肉付けしていく。

 

人物画も描くことができるんですよ。

 

ピカソの出身は?

画家の「パブロ・ピカソ」の出身は、スペインにある

マラガなんですよ。

 

音楽でバンドの「ピカソ」の出身は、メンバー全員が

日本なんですよ。

 

ピカソの技法は?

ピカソの技法は、キュービズムと呼ばれる芸術動向の

始まりの人で、遠近法や断片化された平面や再構成する

という独自の表現方法を作り上げました。

 

遠近法は従来だと1つの視点から描くというふうなんで

すが、ピカソは1つの視点ではなく異なる複数の視点か

ら物の形をとらえ1つの画面に描くということです。

 

ピカソの14歳?

ピカソが14歳当時の作品は、カトリックの通過儀礼を

行っている場面が描かれているんです。

 

14歳の時のデッサン画を見ても、絶対に14歳の少年が

描いていたなんて信じられないくらい上手すぎですよ。

 

ピカソの青?

ピカソには、青の時代という作品があり、ほとんど青色1色

で描かれています。

 

ピカソの本名は?

ピカソと言っているんですが、本当の名前が長いという

ことを知っていますか?

 

「パブロ・ディエゴ・ホセ・フランシスコ・デ・バウラ・フアン・ネボムセーノ・マリーア・デ・ロス・レメディオス・クリスピアーノ・デ・ラ・サンティシマ・トリニダード・ルイス・イ・ピカソ」

 

なんですよ。

 

ルイスは、お父さんの姓

ピカソは、お母さんの姓なんで、スペインではお父さんの

姓が第1になり、お母さんの姓が第2になるんです。

 

ピカソの出身のスペインのマラガでは、長い名前は普通な

んです。

 

ですが、ピカソ自身が自分の名前を全て覚えていたかという

と、やっぱり長すぎたため正確に覚えていなかったようです。

 

ピカソ講座♪

ドンキホーテには、「ピカソ 赤坂店」というものがあります。

 

ピカソの絵画風にできるように、アプリがあるんですよ。

 

ピカソの作品には、「アイロンをかける女」というものも

ありますよ。

 

青の時代の最後の年に、描かれた作品なんですよ。

 

秋田県には、「ヘアー メイク ピカソ」がありますよ。

 

マリーナ・ピカソが公に認め、パブロ・ピカソ財団も認めて

いるピカソの「アルルの女」という作品がありますよ。

 

 

ニューヨークでは、ピカソの作品が競売にかけられており、

高値で買う人達がいますよ。

 

あべのハルカス美術館で、昨年にピカソの展覧会が開かれ

ていました。

 

ピカソは、動物の犬の絵も描いていますね。

 

動物の絵は、一筆書きでその動物に見えるように描いてい

るんです。

 

ピカソをイラストにすると、渋かったり、かっこよかった

かり、可愛らしかったりと様々ですね。

 

パブロ・ピカソは、フランスで画家としての活動をして

成功したんですよ。

 

ピカソは、かなりのイケメンな芸術家なんですよ。

 

ディスカウントストア「ピカソ池袋東口店」がありますよ。

 

「いつまでも、何かをし続けていきたいと思うなら、自分

自身をも否定しなければならない。」

というのが、ピカソのかっこいい名言なんですよ。

 

ピカソは、牛を一筆書きの物と、いくつかの構図を重ねて

書いた本物に近い牛があります。

 

 

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