日本・東京が世界一料理がおいしい事がミシュランのランキングで証明される!
日本が世界一料理がおいしい事がミシュランのランキングで証明されました!
世界一おいしい都市は、日本の首都である東京です。
みなさん、ミシュランという言葉を聞いたことがあるかと思います。
ミシュランの星が付くと、めちゃくちゃ美味しいお店、ってなんとなく知ってますよね。
ミシュランって、フランスの自動車のタイヤメーカーなんです。
もともとは、「自動車で旅行してね」、という宣伝の意味で、ホテルやレストランを紹介するガイドブックが始まりのようです。
そのミシュランが、もう認めちゃっているんですよね。
2021年ミシュラン獲得星数ランキング
第一位 東京 211個
第二位 パリ 115個
第三位 京都 110個
第四位 大阪 96個
第五位 ニューヨーク 65個
※若干誤差はあるかもしれません・・・・
圧倒的ですよね。
はっきり言って勝負になりません。
日本の圧倒的な大勝利なのです。
はっきり言って、横浜、福岡、名古屋、札幌もしっかりと調べてますか?・・・と
聞きたいくらいです。
これは、個人的な意見なのですが、上記の都市も調べたら、おそらくミシュランのトップ10がほとんど日本の都市になってしまうので、調べるのを控えているのではないかと、本気で思っています。
お客様は神様という考え方や、日本人の勤勉で真面目な国民性、安くておいしいライバル料理店が多いという地盤、などなど考慮すると、それも当たり前なのかと思います。
ちなみに獲得星の内訳は以下のようになります。
第一位 東京 211個(3星:12、2星:42、1星:157)
第二位 パリ 115個(3星:10、2星:15、1星:90)
第三位 京都 110個(3星:7、2星:19、1星:84)
第四位 大阪 96個(3星:3、2星:12、1星:81)
第五位 ニューヨーク 65個(3星:5、2星:13、1星:47)
なんで東京が群を抜いて1位なのか・・・・
なんで東京はミシュランの獲得星数が圧倒的に1位なのか・・・
これは、個人的な主観なのですが・・・
日本では、リーズナブルに外食できるお店が海外に比べると圧倒的に多いと、日本に住んでいる外国人がよく言っています。
そして、安いのにうまい、のが本当に驚きのようです。
日本では、安くておいしいは当たり前ですよね。
海外だと、外食は高額なのが当たり前で、しかも、まずい場合もかなりあるとのことでした。
なんで、日本だと安いのに、おいしい店が多いのか・・・
これって、よく考えると、とても簡単なことで、その理由とは・・・
日本は料理店の数が圧倒的に多いからです。
日本は、そもそも料理屋さんの数が、圧倒的に多いのです。
だから、それぞれのお店は、お客様を他店よりも獲得するために、安くておいしい料理を提供して、ライバルたちに勝利するために、死に物狂いで頑張らなければならないのです。
料理屋さんの、レベルが底上げされ続け、すべての店が安くておいしくなるのは当たり前ですよね。
高級店でも一緒です。
日本の場合、高級店もかなりの数ありますので、高級店同士も火花バチバチで戦っているのです。
高級店同士も切磋琢磨して、お互いのレベルを上げ続けているのです。
これが、日本がミシュランの星を獲得するお店が多い理由かと思います。